この薬の有効成分は、もともと緑内障の点眼薬として開発され、使用されたものでしたが、まつ毛が伸びるという意外な副作用(効果?)が注目され、再研究されたものです。 ラティースの有効成分であるビマトプロストは、プロスタグランジン F2 α誘導体で、緑内症における眼圧低下作用のほか、まつ毛に対して、1 }毛周期における成長期の延長作用、2 }休眠状態にある毛包の刺激作用があることが確認されえました。これによりまつ毛の長さ、太さの増加が得られます、しかし、これは他の部位毛髪には作用しなく、上まつげのみに特異的なもののようです。 使用法は、毎晩左右のまつ毛の根元に一滴ずつ、専用のはけで、塗布するのですが、データーによると使用2ヵ月ほどで効果があらわれ、4ヶ月目では最大長さで25%、太さでは106%、濃さでは18%の増加が報告されています。使用を中止すれば、毛周期に伴い、成症例(使用2ヵ月後)長したものも抜け、数ヶ月かけて元に戻るとのことですから、必要ならばまた、塗り始める必要があります。